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令和3年の御正忌報恩講

コロナ禍のために一ヶ月延期の御正忌報恩講を

2月13,14日の二日間つとめました。

 暖かな日射しを浴びて、境内の白梅は満開となっていました。




コロナ禍のなかでの報恩講なので何よりも安全安心のために

感染防止に努めました。



 例年だと本堂から次々にお参りされていますが、

今年は、庫裏から手の消毒、健康観察、検温を終えての受付となりました。

本堂の内陣、外陣をビニルで区分けしています。



そして、本堂に入ったらまず焼香そして1m間隔で着席です。


午前10勤行。

法要の所要時間は1時間内。


お説教も30分ほどで終わることができるように進めていきました。






今年は参拝者の人数を制限させていただいたので、10日ほど前から、

各部落の門徒さんは、各々お参りをされています。

このコロナ禍のなかで御正忌報恩講を含め正法寺のお寺としての在り方が

問われてきていると思うのです。。

人が集い、語り合いがあってこそお寺であります。




その三密を通してこそであった寺院活動を今からどうしていくか、

皆さんの正法寺として門徒さん共々考え始めているところです。


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