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新型コロナ禍の中で正法寺は。

  • shouhouzi-redstar
  • 2020年6月17日
  • 読了時間: 2分

 梅雨に入り、やっと晴天になったかと思ったらまた雨の日が続きそうです。 それでも今日は、何とか晴れています。お寺の杜もすっかり夏色となり、 今にも蝉の鳴き声が聞こえてきそうです。

 正法寺の大きな寺院活動は3月以来すべて中止となっています。 日々のお寺の勤行その他清掃等は持続で続けていますが、 門信徒の皆様の声が境内や庫裏に響かないとお寺の活動がすっかり止まってしまっているように感じます。  それでもお寺の日常は、変わりなく続いています。毎朝の6時の時鐘、そして晨朝勤行(朝のおつとめ)で「正信念仏偈」を唱和し、その後茶話会です。  6月6日(土)に正法寺の本年度の活動について総代代表者役員会を開催しました。

正法寺の総代代表者会については、6月28日に予定していましたが、新型コロナウイルスにおける熊本県の緊急事態宣言は解除されたものの、今後も予断を許さない状況が続くことが想定されます。こうした状況を踏まえ今年度の理事会(総会)について役員会で検討いたしました。役員の皆さんは、マスクをつけ、間隔を開けての話し合いになりました。書面議決に代えさせていただく運びとなりました。

 行事についても7月のお盆法要並びにミニコンサート、そして月の子ども会・門徒夏のつどいも本年度は、中止となりました。  9月以降の行事については、役員会で改めて検討することになりました。  今年は、例年になく静かな正法寺の姿ですが、日々の晨朝勤行(朝のおつとめ)、そして勤行後の茶話会は毎日行われています。  こちらにはぜひお参りください。

 
 
 

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浄土真宗本願寺派 有水山 正法寺

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